みなさんは「掛売り(かけうり)」という言葉をご存知でしょうか?簡単に説明すると商品やサービスの提供を受けた後で、お店が支払を次の給料日まで待ってくれることをいいます。クレジットのシステムができる前はこの「掛売り」があたりまえのように行われていました。
掛売りは現在一般の小売店ではほとんどなくなりましたが、飲食店などでは現在でも行われています。いわゆる「飲み屋のツケ」のことですが、これは誰に対してもやってくれることではありません。ある程度信用がなければツケで飲ませてくれることはありません。
お店としては現金ですぐに支払えるお客さんだけを相手にしていては、売り上げが少ないので後払いでも売り上げを上げようとします。しかし、当然のことですが掛売りにはリスクが伴います。確実に支払ってもらうことは保証されていないのです。しかも、TVや映画でよくあるシーンでスナックのママが会社まで集金に来るというのは、現実の世界では嫌われる行為で、支払ってもらったとしても二度とそのお店には来てもらえないでしょう。
したがってツケで飲ませてもらえるお客さんは長い間そのお店に通っている「常連さん」だけということになります。しかし、初めてのお客さんでもツケで飲むことができる方法があります。そのシステムがクレジットカードによる支払なのです。
お店にとってクレジットカード支払の最大のメリットは、有効なクレジットカードであれば確実に一定期間以内に現金化できるということです。クレジットカード会社がお客さんの代わりに立て替えて支払ってくれる制度なので、「立替払い制度」とも呼ばれています。
お客さんにとってのメリットは初めてのお店でも「ツケ払い」ができ、クレジットカード会社が提携しているお店ということで安心して利用することができるという点です。しかしそのメリットを受けるためには「掛売り」と同じように自分の信用をクレジットカード会社に認めてもらうことが必要です。
クレジットカードに限らず後払い制度のショッピングクレジットやオートローンでも必ず通過しなければならないのが「審査」です。クレジットカード審査は簡単にいうとクレジットカードの申込をした人が、設定した利用枠の金額を確実に支払えるかどうか判断するという業務です。
このサイトではクレジットカード審査に関する情報を提供していますが、それは決してクレジットカードの審査が難しいものではないということをみなさんに知ってもらいたいからなのです。クレジットカードは一定の利用枠を会員に与えてその範囲内で繰り返し利用が可能です。しかし、30万円の利用枠でもリボ払いなどを利用すれば、月々10,000円支払うことができれば返済能力としては十分です。
クレジットカード会社はクレジットカード会員にそれほど高い返済能力は求めていません。クレジットカード会社に勤務して、実際にクレジットカード審査業務を担当した私がいうのですから間違いありません。このサイトではみなさんのクレジットカード審査に関する不安を取り除いて、クレジットカード申込前に安心できるような情報を提供しています。
何が行われているかわからない場合、人は不安になります。しかし、このサイトを利用することで、クレジットカード審査で実際にどのような業務が行われ、何を調べているのかがはっきりわかればクレジットカード審査に対する不安はなくなります。ぜひこのサイトでクレジットカードに関する知識を身につけてください。